鹿島アントラーズ
Jリーグ28を鑑賞。感想。
青木によるビデオ撮影。映された若手含め、かなり微妙。けれど増田の冷たさには真性を感じたので、まあ仕方ないかと思った。
中田による岩政弄り。長かったけれど、中田がよく持たせたと思う。理想的な相方がいればさらに良くなっただろうに、惜しい。岩政はトークも安定。相変わらずルーキーには見えない。つーか中田より年下に見えない。人格も老成している。最優秀新人が貰えなかったのも納得。
野沢の似顔絵。上手すぎ。雑誌で連載持てるぞ、あれ。セレーゾもソガも妙にかわいいし。そういえば昔のフリークスで見た主将絵もかわいかった。
黒崎・深井のミュージアム紹介。黒崎が安定したしゃべりをしたおかげで深井はかなり楽そうだった。あと、久しぶりに主将を「本田」と呼び捨てにする人を見たのが新鮮だった。秋田ですら「本田さん」だからな。黒崎にかかれば主将もチビ扱いか。
主将インタビュー。新潟でのチャリティーマッチについてと鹿島の選手についてがメイン。カズとゴンとアゴはびっくりするくらい大マジだったらしい。予想通り。しかしこのメンツの中で名波の名前が出てくると若手にしか思えなくなるから不思議。
鹿島の選手について。自分じゃなくて他に出る選手がいるだろう、て言ってた。たぶん視聴者もみんな思っていたはずですよ本田さん。特に「野沢も普段の自分が出せればねえ」「隆行も俺と飲んでるときみたいなキャラ出せばいいのに、かっこつけるからねえあいつ」と2人の名前を挙げていた。
名良橋に短いインタビュー。「テレビ好きじゃないんで」と大嘘をつきやがった。好きなくせに。大好きなくせに。
ベストゲームは1st柏戦及び磐田戦、2ndC大阪戦の3つ。
とってつけたような本山、小澤、曽ケ端のコメントの後、中田がカメラを担ぎ名良橋がケーブル持ってウロチョロする画で終了。
まとめ。
わりと面白かったんだけど、削れるところがもっとあったのでそこを削ってクイズやって欲しかった。まあチームか選手が嫌がったんだろうけど。残念。
主将は相変わらず野沢のことが大好きなんだなあ、と思った。
その野沢はほんっとアーティスト気質。「似顔絵とかも一人で描くのが好き」って。「も」って。「難しい言葉わかんないっす、先生の話とか全然聞かないっす」って。日頃よっぽど周りから言われてるんだろう。主将にもセレーゾにもジーコにも怒られたらしいからなあ。
居ないのに話に出てくる隆行がおいしかった。