F東京0−0浦和
PK 4−2
タイトルへの執着心の強い方が勝った。勝者となるために最も必要なものをFC東京の選手たちは持っていた。神様は必死で泥臭い奴がお好き。この試合を観た第三者は自然とFC東京の応援をしたことだろう。もちろん僕も。
優勝シーンは感動的。昨年のボロを思い出した。
浦和の選手やサポーターは自分たちの強さに目が眩み、タイトルを獲るということがどれほど難しいことなのかを忘れていたのだろう。
それにしても優勝から遠ざかってしまった。自分のチームに優勝してもらいたいよ。勝利に飢えてる。もう大空翼に負けるのはたくさんだ。
これから勝利への飢餓感を「小次郎マインド」と呼ぶことにしよう。