ジーコジャパン


インド0−4ZJ


目が覚めたら前半35分でした。しかも0−0。おいおいって思っていたら隆行がごっつぁんゴールで先制。あーこりゃ勝つことは勝つなって思ってまた居眠り。目が覚めたら何故か真っ暗なスタジアム。停電だって。うわーいいもの見た。でも自分が観に行く試合では勘弁。サポーターたち、ちゃんと帰れたのだろうか。


30分の中断後、なんとか復旧してキックオフ。グダグダしているうちに小野のFKで追加点。勝利が確定したので僕の興味はTBSがいつ放送を打ち切るのかってところに移ったのですが結局試合終了まで放送。Jでもよろしくね。


この結果、なんとかオマーンを得失点差で上回りました。1点だけ。残念なことにほとんど意味はありません。

得失点差が問題になるのはオマーンvsZJでオマーンが1−0で勝った時のみ。ですがこの場合オマーンに+1、ZJに−1となって逆転されてしまいます。そうなると最終戦を2位で向かえることになるのです。しかもオマーン、ZJ共にホーム。負けているという状況が想像を絶するプレッシャーとなって選手たちに襲い掛かることでしょう。サポーターもオマーン戦を確認しながら観戦することでしょうから、展開によってはスタジアムは異常な雰囲気となることが予想できます。


ロスタイムに隆行が決めていれば…と思わないではありませんが、むしろこれで良かったのかもとも思います。今回取り損ねた1点は、きっとオマーンに先制されたときに取り戻してくれますよ。